36407299_490514018085245_3863593489597988864_n-2.jpg

BMW Team Studieが今シーズンから参戦するブランパンGTシリーズ・アジア のRound 5 & 6が、6/30(土)・7/1(日)に鈴鹿サーキットで開催されました。

舞台はいよいよ日本、かつドライバー全員が慣れ親しんだコースだけに、チームは必勝を期してサーキット入りしました。




WT1_6741.jpg

【 予選 】

ブランパンGTシリーズ・アジアでは、土曜日に予選(Q1 / Q2)と決勝(レース1)、日曜日に決勝(レース2)が行われます。

公式予選に先立って行われた練習走行で、82号車が他車と接触しフロントサスペンションにダメージを負いましたが、予選セッションスタートから5分後には修復を完了します。


Q1は81号車の木下選手が2番手82号車の浦田選手は7番手タイムを出しますが、練習走行での接触のペナルティにより最後尾スタートとなりました。

Q2は81号車の砂子選手がラストアタックで大逆転ポールポジション!82号車のマックス選手が5番手となりました。




P1460155-2.jpg

【 レース1 】 (Round 5)


2番手スタートの81号車の木下選手は、グリーンシグナル点灯直後にライバルの666号車(AMG)をオーバーテイクしトップに立ちます!

その後もポジションを維持するものの、周回遅れの車に前をふさがれペースを落とし、BoP(性能調整)の設定が圧倒的に有利なAMGに逆転を許し、2番手でピットインします。

ペナルティで最後尾スタートとなった82号車の浦田選手も素晴らしい走りを見せ、4周目までに3台をオーバーテイクし、5番手でピットインします。



Cap20180707.jpeg

砂子選手に交代した81号車は、全てのマシンがPIT作業を終えた時点で1番手ポジションに復帰します!

(ライバル666号車には、前戦の優勝によるサクセスペナルティ15秒がピットタイムに加算されています)




WT1_6897.jpg

81号車はその後も快調なペースをキープし、ラップタイムに勝るライバルAMGに逆転を許す隙を見せません。

一方、Max選手に交代した82号車はポジションを1つ上げ4番手に、さらにレース終盤に前のマシンがPITストップペナルティを受けた事で3番手にポジションアップします!



WT1_7279-2.jpg

81号車は、タイヤとブレーキのタレに苦しみながらもペースを維持し、1位でフィニッシュします!

BMW Team Studieにとっての初勝利です!


さらに82号車は、2戦連続の3位でチェッカーを受けました!

初のダブル表彰台でもあります!



Cap20180707_5.jpeg

日本での1位&3位のダブル表彰台は、感動的でした!

諸事情?による極端なBoP設定によって、M4 GT4はライバルのAMG(大会スポンサーでもあります)に対し1周あたり約1秒相当にもなる足かせを課されている状況ですが...。

ドライバーとチームの最大限の努力と、均衡化ルール(サクセスペナルティ)を活用することにより、正々堂々と掴み取った栄冠です!

(レース前半に666号車と接触した件が審議対象になっていましたが
、レース後に問題なしという裁定になり優勝が確定しました)



36475468_1843171032388716_1619684355469213696_n-2.jpg  36503275_1845772735461879_4625893134587396096_n-2.jpg

M4 GT4のアジアでの初勝利は、BMW MotorsportのFaceBookでもレース直後に速報が出され2.1万もの「いいね!」を集めました。

なんと、「表彰台でライバルAMGの賞金目録を奪い取る」というRound2に続くお約束?の写真も、アメリカでのM6&M4の勝利とあわせて掲載されました。

BMW Team Studieの活躍は、ドライバー陣のキャラクターも含め、世界中に発信されました!



studiemembers50.jpg

BMW Team Studieのレース戦績を当ブログで紹介し続けて4年強、私も初優勝&ダブル表彰台の瞬間に立ち会えて感激しました!

チーム&ドライバーの皆様、気さくに写真撮影に応じて頂きありがとうございました!



そしてチームはその興奮も冷めやらぬまま、半端無いプチ祝勝会を経て、翌日のレースに挑みます。




WT2_7150.jpg  WT1_7851-2.jpg

【 レース2 】 (Round 6)


ポールポジションの81号車砂子選手、5番手の82号車Max選共に順調なスタートを決め、ポジションをキープします。

しかし、他車のコースオフやクラッシュによってセーフティーカー(SC)が3度も導入され、それに翻弄される展開になります。



Cap20180707_4.jpeg  WT1_8192.jpg

SCの導入のタイミングがチームにとってマイナスに働いたこととレース1のサクセスペナルティによって、ピットアウトした木下選手の81号車は6位、浦田選手の82号車は最後尾にまで順位を下げてしまいます。

1時間のレース時間の内、半分近くがセーフティーカーランとなり、表彰台を挽回するには時間が足りませんでした。

木下選手の81号車は2台を抜いて4位、浦田選手の82号車7位でレースを終えました。



WT2_7260.jpg

しかし表彰台を逃したことによって、次戦はサクセスペナルティを負わずに臨めます。

次戦の富士(7/21・22)も期待できそうです!



そして、余談ですが・・・

36345318_1707520732699552_7817516631126441984_n-2.jpg    DhJSuHKVMAEJbTu-2.jpg

昨年までTeam Studieの一員だった荒 聖治選手、鹿野 悠さんも今回の鈴鹿戦にスポット参戦されていました♪

ブランパンGTアジアは認知度の高まりと共に、さらに盛り上っていきそうです!




36358225_490514231418557_4209463765676064768_n-3.jpg

さらに、昨年までのTeam StudieのSUPER GT参戦車・M6 GT3も、予選前日の鈴鹿のコースに登場しフォトセッション(デモ走行)を行ったようです。

///Mカラーに塗られた3台が揃うと、壮観ですね!!




WT2_6028.jpg


0hHjSxPmOTF0VuAToVMrZoEiFcESoXYg1NBHkAfxtXHWsbbQBFBnsaZg9UESEQbwMPCQEgcB8BEHJHVRZhBRwnXitCKA84VwYbBBwvIgxHDzZfMVQRU2VcIEoJTnVLYwIbWmNZZkoIT3dFOAUS.jpg

初勝利を挙げたことにより、チームはさらにパワーアップしてくれそうです!

今後のレースもとても楽しみです! 
 G.Sekido




ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



Cap20180528.jpeg

BMW Team Studieが今シーズンから参戦するブランパンGTシリーズ・アジア のRound 3 & 4が、5/12(土)・13(日)に開催されました。

舞台は、シリーズ2カ国目となるタイのチャーン・インターナショナル・サーキット、毎年SUPER GTも開催されるお馴染みのコースです。




Cap20180602_2-2.jpg

【 予選 】

ブランパンGTシリーズ・アジアでは、土曜日に予選(Q1 / Q2)と決勝(レース1)、日曜日に決勝(レース2)が行われます。

※Q1ではレース1の、Q2ではレース2のスタートポジションを決定します。


ライバルであるAMG勢のレギュレーション違反によるグリッド降格もあり、

Q1は81号車の砂子選手がポールポジション!82号車の浦田選手は4番手

Q2は81号車の木下選手が2番手82号車のマックス選手が3番手となりました。




3-1studie.jpg

【 レース1 】 (Round 3)

81号車の砂子選手は、ライバルAMGにポジションを奪われるものの、僅差の2位でピットインします。

82号車の浦田選手は、一時2番手まで順位を上げましたがその後後退し、スタート時の4位を守ってピットインします。




BMW-TEAM-STUDIE-2018-MAY12-8630.jpg

ドライバー交代後も良いペースで周回を重ね、一時は2位&3位表彰台も確実かと思われましたが...。

木下選手が乗る81号車は、砂子選手の接触のペナルティ消化と、GT3マシンとの接触によるタイヤバースト!に見舞われ、10位完走となりました。

マックス選手が乗る82号車は、ピットタイムが1秒不足していたことのペナルティ(1秒間のPIT Stop & Go)を課されたこともあって4位でゴールし、惜しくも表彰台を逃しました。




BMW-TEAM-STUDIE-2018-MAY13-8932.jpg

【 レース2 】 (Round 4)

メカニックの徹夜の作業により完全に復旧した81号車は、木下選手の見事なスタートによりトップに立ちます!

その後もAMGと激しく競り合いますが、突然のパワーダウンに見舞われます。

酷暑によるセンサー系のエンジン不調で、世界で70台近くが走るM4 GT4にとって初めてのトラブルによってリタイアとなってしまいました。


3番手からスタートした82号車は、マックス選手の健闘により、ポジションキープでピットインします。

バトンを託された浦田選手は、危なげのない走りで順位を維持し、そのまま3位でフィニッシュしました!




Cap20180602_3-3.jpg

前日惜しくも逃した82号車初表彰台を、ついに獲得しました!

人生経験豊かな二人による、バランス感覚に優れた素晴らしい走りでした。



そして、人生経験豊かといえば、余談ですが・・・


IMG_9259.JPG

82号車のドライバーである浦田 健選手は、不動産コンサルタントや会社経営者・事業家としての顔もお持ちです。(レーサーよりもむしろそちらが本業です)

不動産関連などの書籍も多数執筆されており、その最新著書を購入して読んでみました。

親から子へ向けた「人生を豊かにする秘訣」が記された、楽しい本です。

(個人的には、相対性理論と人間の情熱を結び付けた節に感銘を受けました)

浦田選手の走りの秘訣も垣間見えるように思います。




BMW-TEAM-STUDIE-2018-MAY13-9358-2.jpg

次戦から戦いの舞台はいよいよ日本に移り、鈴鹿(6/30-7/1)・富士(7/21-22)で争われます。

個性溢れるドライバーによる、熱い戦いを期待できそうです!  G.Sekido




ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



gta-1801-008-2.jpg

今シーズンのSUPER GTの開幕戦が、4月7日(土)・8日(日)に岡山国際サーキットで行われました。

ARTA(AUTOBACS RACING TEAM AGURI)は、今年もBMWで戦います。

使用するマシンは3年連続でM6 GT3、ドライバーは2年連続でベテランの高木 真一と若手のショーン・ウォーキンショーのコンビと、安定のチーム体制でタイトルに挑みます。

(昨シーズンまで4年連続で参戦したBMW Team Studieは、今シーズンからはブランパンGTシリーズ・アジア に参戦するため、BMW勢はARTAの単独参戦となりました)




gta-1801-046.jpg


雨が上がったり再び降り出したりと不安定な天候の中、予選Q2では高木選手が8番手ポジションを得ます。

中低速コーナーが続くこのサーキットを得意としていないM6 GT3にとっては、まずまずの予選結果です。




P90300077_lowRes_super-gt-rd-1-okayam.jpg

決勝はタイヤ無交換作戦も視野に入れ、タイヤを労わりながら戦います。

高木選手はポジションを2つ上げ5番手でピットインし、前輪のみを交換しショーン選手は7番手でコースに戻ります。

レース終盤には6位に順位を上げ、さらに前車に迫りますが抜くまでには至らず、目標通りの6位入賞でレースを終えポイントを獲得しました。




R2_02m6gt3.jpg

そして続く第2戦が、5月3日(土)・4日(日)に静岡県の富士スピードウェイで行われました。

ここ富士は2016年および2017年にもARTAが優勝した舞台で、M6 GT3が得意とするサーキットです。




1832QF2M6Gt3.jpg

予選では高木選手がコースの各セクターのトップタイムを更新し、見事なポールポジションを獲得します!

高木選手にとっては13回目のポールで、GT300クラスの通算最多タイ記録です!




Cap20180511_6.jpeg

決勝は、スタートドライバーの高木選手は安定した速さで2番手以下を引き離します。

一度もポジションを譲る事なくピットインします。




Cap20180511_9.jpeg

その後もショーン選手~再び高木選手と順調にバトンを繋ぎます。

通常より長い500kmの長丁場をほぼ100点満点のレース展開で走りきり、今季初優勝を果たしました!!




1832FL2.jpg

高木 真一選手にとっては19勝目となり、GT300クラスの最多勝記録を塗り替えました!

かつてのパートナーでもある新田 守男選手の記録をついに上回りました)

その2日後には48歳の誕生日を迎えられました。脅威のアラフィフですね!




gta-1802-086.jpg

これにより、ARTAは今シーズンのドライバーランキングチームランキング共にトップに立ちました

BMW勢にとって2014年以来の王座獲得も期待できそうです。

今後のレースが楽しみです!  G.Sekido




ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



Group photo Sepang 2018 Blancpain GT Series Asia-4.jpg

BMW Team Studieが今シーズンから参戦するブランパンGTシリーズ・アジア が、ついに開幕しました!

4/14(土)・15(日)にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでRound 1 & 2が開催されました。

BMW Motorsport製の新型車・M4 GT4の2台体制で挑む、初陣です!




Cap20180421_2.jpeg

ブランパンGTシリーズ・アジアでは、レースウイークの金曜日に練習走行、
土曜日に練習走行と予選Q1 / Q2と決勝(第1レース)、
日曜日に決勝(第2レース)が行われます。

※予選Q1では第1レースの、予選Q2では第2レースのスタートポジションを決定します。


予選Q1は81号車に乗る木下選手は2番手82号車に乗る浦田選手は6番手タイムを記録しました。

予選Q2は81号車の砂子選手が3番手82号車のマックス選手が6番手となりました。

(両車は見分けやすいように、前後のスポイラーやミラーが81号車は青色82号車は赤色に塗られています。また、混走するGT3車両は緑色、GT4車両はオレンジ色のゼッケンナンバーが貼られています)


BoPの設定は厳しめながら、まずまずなポジションを得ました。



そしていよいよ決勝第1レース(Round 1)を迎えます。


Cap20180421_7.jpeg

決勝は60分間レースです。(開始25分から35分の間のドライバー変更が義務付けられています)

81号車のスタートドライバーを務めた木下選手は、無線の不調が原因でポジションを1つ落とし、ピットインします。
交代した砂子選手も無線の不調に見舞われ、かつ原因不明のバイブレーションによりペースを落とし、4位でゴールします。

82号車のスタートドライバー浦田選手は素晴らしいペースでポジションを上げ、4番手でピットインします。

交替したマックス選手(当初ドライバーとして予定されていたEVAN選手のお父様です)は終始安定したペースを維持し、スタート順位の6位でゴールしました。




Cap20180421_8.jpeg

翌日の決勝第2レース(Round 2)は、前日の問題をクリアし万全の体制で臨みます。

砂子選手が操る81号車は、3番手からスタートし2番手を狙うもののオーバーテイクには至らず、ポジションキープでピットインします。

交代した木下選手は、激しく競り合う666号車(AMG)と接触するも、見事なコントロールで切り抜け、トップのマシンをテールトゥノーズで追い上げます!




Cap20180421_9.jpeg

惜しくもオーバーテイクは叶いませんでしたが、見事2位でフィニッシュし表彰台に立ちました!

わずか0.15秒差で優勝を逃した2人のドライバーの悔しさ(とユーモアセンス)は、シャンパンファイト後に大胆にも1位の賞金目録を奪い取ったところにも表れていると思います。


一方82号車は、6番手からスタートしたマックス選手がポジションをキープしてピットインします。

ピットアウトのタイミングから大きく順位を落としてしまうものの、浦田選手は見事なオーバーテイクを見せ、5位でフィニッシュしました。


きっと近いうちに、BMW Team Studieが表彰台の中央に立ってくれそうです!




Cap20180421_13.jpeg


Cap20180421_14-2.jpg


尚、新進気鋭のブランパンGTシリーズ・アジア は、動画配信に積極的です。

YouTubeチャンネルのGTWorld(レースプロモーターのSROが運営)では、各レースのライブ配信に加え、過去のレースのフル動画やダイジェスト版が見られます。

Studie AGでは、BMW Team Studieのレースダイジェストやインタビュー等が配信されます。


レース中もレース後も、動画で存分に海外&国内の戦いを楽しめます!




Cap20180421_12.jpeg

さらに、チームのアシスタントマネージャー・大塚リコさんのチャンネル カリコ モータースポーツ では、レース情報やルール解説等に加え、個性的なドライバーの素顔が垣間見えるインタビュー映像も見られます。



81号車の「自動車伝道師木下 隆之選手、砂子「塾長」智彦選手、

82号車の「天は二物を与えた浦田 健選手,「台湾の親子鷹MAX CHEN選手

という、レース以外の人生経験も豊富なドライバー陣の魅力も掘り下げてくれそうです。




Cap20180421_10.jpeg

2台体制で臨むBMW Team Studieは、Round 1&2を終えチームランキングでトップに立ちました。

次戦以降はタイ、日本(6/30-7/1:鈴鹿、7/21-22:富士)、中国を舞台に争われます。

今後のレースが楽しみです!  G.Sekido




ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



Cap20180323_1.jpeg

前回のブログでもご紹介しましたが、BMW Team Studieは今シーズンのブランパンGTシリーズ・アジア に参戦することを発表しました。

今回のブログでは、その参戦マシンであるM4 GT4のディテールをご紹介しようと思います。



0hIV4PjqW7FnkJKTqR1lJpLkZ0EBZwSgxxY1EBQ3x_HFd8RQF5YVMbWmh8EB13RwIzY00SYXJrSyFXEFFuSwktSVFaIQ5vHlFUbBFQSXpKIDU4GVUvPU1fGiUhS0ksSwMtMEhfWi0vGhpzEVF9.jpg

GT4(FIA-GT4)は、高価&高性能になりすぎたGT3より身近なカテゴリーとして生まれました。

その生い立ちから、BMWが製造するM4 GT4は「レース専用車ではあるものの市販車との共通部分が多い」のが特徴です。

外観や寸法、エンジンや駆動系は基本的に市販車と共通です。

ホイールはレーシングカーに多いセンターロック方式はGT4では認められていないので、市販車と同じ5穴式(18インチ)を採用しています。




Cap20180323_2-2.jpeg

ただし触媒(マフラー)は付いていないので、排気音は「雷を思わせるような爆音」を奏でます!

レスポンスも強烈です!!




0hP1E7Yj20Dx54TiPxUBNwSTYTCXEBLRUWEjYYJA0YBTANIhgeEDQCPRkbCXoGIBtUMnAcHjUIKk0vLBEYJWsSIwsLNC9RDQ4ABi4gHCFHOnhJfkxITSFGeFROWC5dLB1ARSEFeVscVCsGKRg-2.jpg

ちなみにドライバーズマニュアルも存在するようです。

生産台数は当初は数十台、今後数年のトータルでも数百台レベルだと思われますが、その台数のために用意するのはさすがBMWだと思います。




M4GT4ST.jpg


ステアリングはこのような形状で、8個のボタンが備わり、無線・ウインカー・ワイパー・ハイビームといった機能が割り振られています。

(F1等のステアリングで見られるエンジン特性の変更機能が無いのは、レギュレーションで禁止されているためだと思われます)

レース中に水分補給ができる"DRINK"ボタンは、熱く激しい戦いには不可欠な装備です。




M4GT4SB.jpg


センターコンソール部分には、BMWの市販車でも見慣れたロゴも並びます。

"START/STOP ENGINE" ボタンは、パーツそのものも市販車と同じだと思われます。

「リアフォグ・フロントデフォッガー・エアコン」

「ヘッドライト・フロントフォグ」

という並びになっていて、降雨時や夜間等の必要状況ごとにまとめられていて機能的です。


センターコンソール周辺のカーボンパーツの作り込みは、ある意味市販車レベル以上で、デザインも洗練されています。




0hb6_cIxY-PRliGhEq5c9CTi1HO3YbeScRCGIqIxdMNzcXdioZCmAwOgNPO30cdClTNzQtGSByOG5McwMrAwYqHw4eBFo1cjE4CgokHABnBWxTKn5PWnl7d08aZClHf3tJWn9yOkYcaygcKnxM.jpg


そして最先端のレーシングカーならではの装備もあります。

GT3およびGT4カテゴリーは、メーカーや車種によって異なる走行性能の均等化を図るために、毎年FIA等によりBoP(Balance of Performance)という性能調整項目(エンジン回転数別の最大ブースト圧等)が定められています。

そのBoPを記録したUSBメモリーをセンターコンソール上部に差すことで、即座にエンジン特性を変えられるようになっているのです。

BoPは6段階に色分けされていて、USBメモリーはその色で塗られています。

目視でも現在のBoP設定を確認できる、という仕組みです。



bopusb2.jpg

ちなみに、///M ロゴも刻まれたこのUSBメモリーは、既にBMWの純正パーツナンバーが割り当てられているようです。

1本5万円オーバーのプライスが設定されているそうですが、さすがレース専用というか少量生産品というか...。




m4gt4key.jpg

なおM4 GT4は、市販車と同じくキーが無いとエンジンがかかりません。

シフトレバーの根元付近に、キーを納めるためのくぼみと固定用のベルトまで備わっているのもスゴイです。

BMWのクルマそのものに対する愛情が表れているようです。




Cap20180323_4-2.jpeg

M4 GT4が直列6気筒ならではのサウンドを奏でながら、日本&アジアのサーキットで戦う姿を見られるのが楽しみです!



そして余談ですが・・・


Cap20180323_6.jpeg

アメリカのオイル会社PENNZOILが製作した動画では、M4の市販車(M4 CS)がニュルブルクリンク・サーキットや周辺道路をドリフトしながら縦横無尽に駆け回っており、痛快です!(メイキング編もあります)

ドライバーの腕もスゴイですが、M4の基本性能の高さがあってこそ、だと思います。


ぜひ、サーキットにも直結したBMWの走りを、最新ラインナップにてお確かめ下さい! G.Sekido




ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



0119BTS.jpg

BMW Team Studieは、2018年はブランパンGTシリーズ・アジア に参戦することを発表しました。

2017年までの4年間は、日本を主体としたSUPER GTへ参戦していましたが、戦いの舞台を広げます!




bg01-765x510.jpg

ブランパンGTシリーズ・アジアは、ヨーロッパ7カ国を舞台に12メーカーが争う「世界最大のGTシリーズ」であるBLANCPAIN GT SERIES「アジア版」として、昨年にスタートしたシリーズ戦です。

マレーシア、タイ、中国、そして日本(富士・鈴鹿)を舞台に全6戦が行われます。


GT3車両およびGT4車両が参戦できることも「アジア版」の特徴で、さらに今年からは混走では無く別レースとして開催される予定です。




Cap20180317_1.jpeg

GT4(FIA-GT4)とは、GT3の下のカテゴリーとして2006年に生まれました。

その後GT3がメーカー同士の競争が激化して高価になりすぎたこともあり、より身近なカテゴリーとしてGT4が注目されるようになりました。

当初は市販車をベースにGT4規則に従って仕上げた車両が主体でしたが、今シーズンからBMW・BENZ・AUDIのドイツ御三家がファクトリーマシンを製作することもあり、より多彩な車がGT4車両として認められています。

市販車に近い性能と外観を持っていることも特徴で、GT車両の今後の主流になるとも言われています。




Cap20180317_3.jpeg

Cap20180317_2.jpeg

Cap20180317.jpeg

BMW Motorsportは、
GTE(旧GT2級)には新型M8、
GT3としてはM6(2019年まで、その後は未定)を選び、
GT4としては今シーズンからM4 GT4の製作を始めました。


そこで、BMW Team Studieは実績のあるSUPER GT & M6 GT3ではなく、ブランパンGTシリーズ・アジア & M4 GT4での戦いを選択しました。

M6の市販車は生産が終了しておりGT3で戦っても直接的な販売促進に結びつきにくいことや、中国でのモータースポーツ推進といったことも理由とのことです。


さらに、「初のブランパンシリーズ、初のマシン、そして初のピレリタイヤ(ワンメイク)という事で出来るだけ多くの情報が重要」との判断から、万全の2台体制で挑みます


(ちなみに2016年・17年にM6 GT3を駆り各年1勝を挙げたARTAは、今年もマシン・ドライバー共に昨年の体制を維持して参戦するようですのでこちらも楽しみです。)




rd1_08-thumb-471x314-47742-2.jpg  BMW%20Sports%20Trophy%20Team%20Studie2015-thumb-471x313-72146-2.jpg

taiseistudie-thumb-471x313-115963-2.jpg  011-20170406132304-618x412-2-thumb-471x353-172181.jpg

尚、Studieが2014年15年を戦ったZ4 GT3は全6年間で34台、
2016年17年を戦ったM6 GT3は2年間で14台がBMWにより製作されたそうです。

そしてM4 GT4は発表されてから数ヶ月しか経っていないにもかかわらず、Studie車両のシャシーナンバーはなんと驚愕の58台目とのことで、GT4カテゴリーの人気と裾野の広さが表れています。



Cap20180317_4.jpeg

そんな大人気のM4 GT4は製作完了後、日本に空輸されアジア初上陸を果たします。

2月28日には、富士スピードウェイでシェイクダウン走行に臨み、順調なスタートを切りました。

条件さえ整えば数年前のGT300のタイムが出そうなほどの速さは、ベースとなっているM4の走行性能の高さも証明します!




001-20180313125030.jpg

3月12日には東京・お台場のBMW GROUP Tokyo Bayで、参戦体制発表会が開催されました。

昨年のM8から引き続くグレーの格子模様+Mストライプのカラーリングに、準ワークスチームとしての体制と気品が表れています。




bts2018driver-2.png

GT4カテゴリーはジェントルマン・ドライバーによるレースを想定していることから「プロドライバーではなく、現在は第一戦から退いているか純粋なアマチュアドライバーからの起用」となります。

そのこともあって、人生経験豊富で魅力的な4人がドライバーとして選ばれました。

その個性的すぎる?ドライバー陣については、長くなりそうなのでまたの機会にご紹介しようと思います...!




WT2_4515.jpg

レースは4カ国を股にかけて開催されますが、ネット配信によってライブ映像も見られるとのことです。

(ちなみにF1は今シーズンから多くの国で、全セッションでの全マシンの車載カメラ映像もライブ配信するようです)


GT4車両による「身近で熱い戦い」が楽しみです! G.Sekido




ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



早いもので今年も残りわずかとなりました。

今年のBMWや弊社の活動を振り返るという意味も込めまして、
「今年の当ブログを象徴する記事」を独断で選びました。

ぜひこの機会にご再読ください!




まずは、【弊社に関する記事部門です!


IMG_7777-2.jpg

新しい1シリーズと、新しい看板

弊社は昨年7月よりBMW i 販売店でしたが、それを示す看板になりました。

(BMWマークと社名の間に「 」のロゴが加わりました)

ショールーム内にもBMW i 専用の展示スペースができ、存在感を高めました。




次は、【新型車紹介部門です!


IMG_0643-2.jpg

新型5シリーズの試乗車と展示車が登場しました!

今年は5シリーズが7年ぶりにフルモデルチェンジし、「2017 - 2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の2位に選ばれるなど、「5シリーズの年」でもありました。



Bild-Vergleich-BMW-5er-G31-F11-LCI-Touring-2017-04-3.jpg Cap20170630.jpeg

5シリーズツーリングの新型と旧型の違いや、5シリーズと3シリーズGTを比較する記事も書きました。




続いては、【モータースポーツ部門です!


WT1_5519-2.jpg

SUPER GT 2017 第5戦、タイヤが勝負を決めたFUJI

SUPER GTにおけるBMW勢の活躍を、今シーズンもご紹介しました。

2シーズン目となるM6 GT3は熟成度を高め、昨年に続き1勝を挙げました。

ARTAは今年も最終戦までタイトルに絡む健闘を繰り広げました。

来年こそ、BMW勢にとって久々の戴冠を期待します!

今年の参戦体制等について書いた記事も、ご好評を頂きました)




そして、当ブログ名物?の【マニアックネタ部門です!


Cap20171215.jpegCap20171215_1.jpeg

【 BMWの「顔」の見分け方

BMWの現行ラインナップの「顔」は、実はモデル間での「連続した変化」があります。

その規則性について、競合他社と比較しつつ書きました。



Google most searched car brands - Europe-2.jpg  Cap20170203_10.jpeg

他のマニアックな記事としては、

「最も検索された自動車ブランド」を示した世界地図
(Googleによると、BMWは何と51カ国でNO.1になりました!)


【 BMWグループは、日本No.1のインポーターです!
(積極的な商品展開により、BMW+MINIは2年連続で販売台数1位でした!)

などもあります。




そして、【最もいいね!を頂いた記事部門です!


IMG_7450-2.jpg

M2とM140iの試乗車ができました!!

M2とM140iの試乗車と、その個性の違いについて書いた記事が、今年最も多く「いいね!」を頂きました。誠にありがとうございました。

全国的にも珍しいM2の試乗車は、その後DCT車に替わりM/T車を導入いたしました。ぜひご試乗にお越し下さい。




以上、今年を紹介する記事でした!

( 2013年14年15年16年の【今年を象徴する記事】もぜひご覧下さい。)


来年は、私以外が担当するブログ(T.Sekidoまたはスタッフ持ち回り?)の比率をさらに増やして行きたいと考えています。


当社独自の情報や、他ではなかなか得られない情報 」を盛り込み
「 数あるBMWディーラーブログの中で最も読みごたえのある内容 」
も引き続き目指して行こうと思っています。


今後も引き続き、当ブログのご愛読と、
各記事の下にある「いいね!」のクリックや記事のシェア、
当ブログのお知り合いへのご紹介・拡散を何卒宜しくお願いします!  G.Sekido




ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



gta-1708-087.jpg

SUPER GTの今シーズンの第8戦が、11月11日(土)・12日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで行われました。

(公式練習後には、将来的な規格統一や交流戦を予定しているGT500とDTM車両によるデモランが実施されました。)


最終戦はレギュレーションによりウエイトハンデが課されない上に、BoP(性能調整)は第7戦にから第8戦にかけてM6 GT3を含む全車について変更がありません。

ですがツインリンクもてぎは「世界一ブレーキに厳しいサーキット」とも言われており、重量がある車両には不向きなコースです。



01111BTS.jpg

BMW Team Studieは、荒選手が8番手タイムを刻み予選Q1を突破します。

予選Q2を担当したヨルグ選手は、決勝の展開を見据えて硬めのタイヤを選択しながらも、11番手というまずまずのポジションを得ます。



1738QF2.jpg

ARTAは、昨年のこのコースでレース開始早々に大クラッシュに見舞われたことからデータの蓄積がないことに加え、ウォーキンショー選手はこのコースの経験がありません。

それでもQ1を担当したウォーキンショー選手は7番手タイムを刻み、Q2では高木選手が2番手に躍り出ます!

今戦で優勝し、かつライバルチームが軒並みポイントを失えば計算上は大逆転の年間タイトルもあり得るだけに、何としても有終の美を飾りたいところです




01112BTS.jpg

Studieは、
荒選手がクリーンなスタートを決めたものの、ストレートスピードが伸びず12番手ポジションで我慢を強いられる展開となります。

そこでチームは、早めのピットイン&タイヤ無交換という作戦を決定します。

ですが、ヨルグ選手に交代・給油を終えピットアウトするものの、20m走った地点でエンジンストールに見舞われます。

電源のリセットで再始動はできたものの、タイヤ無交換で築いたマージンを全て失ってしまいました。

ヨルグ選手は無交換作戦によりグリップが落ちたタイヤで奮闘し、スタート時から大きく順位を落とすこと無く13位完走でレースを終えました。



1738FL.jpg

ARTAは、高木選手が2番手をキープするものの、トップとの差が徐々に広がります。

逆転タイトルへ向けてタイヤ無交換作戦を選択し、トップに立ったウォーキンショー選手はタイヤを労わりながら周回
を重ねます。

惜しくも残り2周でトップの座を明け渡したものの、2位表彰台に上りました!!



23472052_10155818170644754_4427243006042047536_n.jpg  23517955_10155818170934754_2856908882354024876_n.jpg

これにより、今期のBMW勢チームランキングドライバーランキング

ARTA チーム4位・ドライバー4位

Team Studie はチーム13位ドライバー14位、シーズンを終えました。


昨シーズンはM6 GT3のデビューイヤーだったこともあり、オーバーヒートやタイヤの磨耗に悩まされましたが、今シーズンはマシンの熟成が進みトラブルが減り、タイヤ無交換作戦も選べるほどになりました。


特にARTAは、昨年に続き今年も1勝を挙げタイトル争いに絡むなど「大健闘のシーズン」となりました!



23517456_10155818170649754_5985747688845444092_n.jpg


本国ではM8 GTEが発表されたものの、来シーズンもM6 GT3がレースを闘うようです。

ぜひ来年は、BMW勢にとって2014年以来の王座奪還を果たして欲しいと思います!
  G.Sekido




  ぜひ、Facebook「いいね」クリックにご協力をお願いします!



gta-1707-035.jpg

SUPER GTの今シーズンの第7戦が、10月7日(土)・8日(日)にタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われました。

SUPER GTで唯一の海外戦であり、今年で4度目の開催です。

全8戦で争われるSUPER GTは残すところ2戦で、レギュレーションにより第7戦はウエイトハンデが半減されます。

BoP(性能調整)は第6戦にから第7戦にかけてM6 GT3を含む全車について変更がないこともあり、マシン本来の速さが問われる展開です。



1007bsd.jpg

BMW Team Studieは、初日午前の練習走行でGT300クラスのトップタイムを刻み、このサーキットでのドライでの速さを見せ付けます。

練習走行終盤にトランスミッションに異常が発生するものの、3時間で交換を済ませ予選に間に合わせます。

ウエットコンディションで迎えた予選は、ヨルグ選手がQ1を10番手ボジションで突破し、Q2を担当した荒選手はドライタイヤに賭けコースインするものの、再び雨が降り出します。

ウエットタイヤに交換してからの限られたアタックの結果、11番手で予選を終えました。




1737QF.jpg

ARTAは、ランキングトップと14点差で、逆転チャンピオンを狙える位置にいます。

本番に強いショーン選手は難しいコンディションの中、難なくQ1を突破し、Q2を担当した高木選手は「エンジンが吹け上がらない」というトラブルを抱えながら好タイムを叩き出し、3番手で予選を終えます。

ARTAが履くブリヂストンは(Studieが履くヨコハマ等と比べ)
ウエットコンディションに強く、その効果も現れた結果です。




WT1_4793.jpg

Studieは、本戦前にリアサスペンションの不具合が発見され、ウォームアップ走行をキャンセルし本戦に修理を間に合わせます。

スタート前に振り出した雨の影響でウエットタイヤでのスタートを選択するチームが多い中、Studieはドライタイヤスタートに賭けます。

ファーストドライバーの荒選手は序盤はポジションを落とす展開ながら、序盤23番手まで下げたポジションを路面が乾くにつれ15番手まで戻し、ヨルグ選手にマシンを託します。

ヨルグ選手は21番手のポジションでコースに復帰し、上位陣に引けを取らないペースで着実にポジションを上げ続け10位完走でレースを終えました。

ドライであれば表彰台も狙えるペースがあっただけに、悔しさが残る入賞でした。



1737FL.jpg

ARTAは、レインタイヤで本戦をスタートします。スタートドライバーの高木はタイヤを労わりながらペースを調整し、一旦落としたポジションを3番手まで回復し、ピットインします。

ウォーキンショー選手は13番手でコースに復帰し、全体の中でも速いペースで周回を重ね、4番手までポジションを回復します。

さらに3番手の車の背後まで迫るものの、終盤はガス欠症状が出てしまい、4位入賞でレースを終えました。

年間タイトルに向けてはかなり厳しくなってしまいましたが、着実な強さを見せ、貴重なポイントを獲得しました。




WT1_3179.jpg

残る最終戦(11/11~12 Round8 MOTEGI )は、レギュレーションによりウエイトハンデが課されないので、マシンの真の実力が問われます。

M6 GT3が今回のドライコンディションで見せたGT300トップクラスの速さを発揮し、有終の美を飾ってくれることを期待します!
  G.Sekido




 Facebookをご利用の方は、ぜひ「いいね」クリックにご協力をお願いします! 



gta-1706-072.jpg

SUPER GTの今シーズンの第6戦が、8月26日(土)・27日(日)に三重県の鈴鹿サーキットで行われました。

M6 GT3のBoP(性能調整)は第5戦から第6戦にかけて厳しくされており、事前に鈴鹿で行われた公式テストの結果を考え合わせても、厳しい戦いが予想されます。

しかし鈴鹿1000kmはレース距離が通常の3倍以上もありピット回数も多いため、想定外の展開もありえます。



1736QF.jpg

ARTAは、前戦で今期初優勝を果たした勢いに乗りたいところですが、76kgに増したウエイトハンデの影響もあり苦戦します。

予選Q1は47歳にして18勝(SUPER GT史上最多タイ記録)を遂げた高木選手が挑むものの、23番手に沈みQ2に進出できません。

全体的なバランスは悪くないものの、上位陣はコースレコードを刻むなど周りが速すぎるという状況です。



0827suzuka.jpg

BMW Team Studieは、今年もチームのサードドライバーとしてBMW現DTMドライバーのアウグスト・ファルフスを迎え、予選に望みます。

Q1のアタックは荒選手が担当し渾身のアタックを行いますが、ライバルとの差を埋めきる事はできず25番手ポジションで予選を終えます。



1736FL2.jpg
 
本戦では、ARTAは想定以上の速さを見せます。

スタートドライバーのショーン選手が早めにピットインし前がクリアになったところで、高木選手が長めのスティントを取る作戦に出ます。

高木選手は速いタイムで周回を重ね、他車のピットインもあって35周目までにポイント圏内まで順位を上げます!

ですが、ルーティーンのピットインを行おうとしたところ、後方から他車に追突されリタイアとなってしまいます。

「もらい事故」のような接触でレースを終えるのは(第4戦もそうでしたが)、やりきれないものがあります...。




WT5_3116.jpg

Studieは、本戦前にエアコンシステムの不具合が発見されます。

エアコンの不具合は室内搭載のECU類にエラーが生じることから、チームは決勝をピットスタートとする事を決断し、修理を決勝スタートの5分前に完了させます。

最後尾30番手からの追い上げを託された荒選手は、ピットスタートならではのタイヤ戦略変更でもアドバンテージを得て、17番手までポジションアップします!



Cap20170901_3.jpeg

ピットイン時には、元F1チャンピオンであるジェンソン・バトン選手が操るNSXとあわや接触!しそうになりながらも、なんとか事無きを得ます。


その後は、続くヨルグ選手、アウグスト選手ともに素晴らしいペースで周回を重ね、順位を上げます。



WT1_5291.jpg

第4スティント以降も、荒選手、ヨルグ選手、アウグスト選手とバトンを繋ぎ、11位でフィニッシュしました。

入賞にはわずかに届きませんでしたが、トップと同一周回だったことでチームポイント3点を獲得しました。

厳しいBoPや、トラブルで最後尾スタートだったこと等を考えると、持てる力をフルに出し切って獲得した結果です!




gta-1706-128.jpg

実は、52年もの長い歴史を誇る鈴鹿1000kmは、今年が最後になります。

来年からは、「欧州・米国・日本・アジアなど、世界各国で活躍するGT300・GT3マシンが一堂に会するGT世界統一戦」として、「鈴鹿10時間耐久レース」(仮称)が開催されます。

(賞金総額は1億円、タイヤはピレリのワンメイク等の概要も発表になりました)

BMW勢が参戦するかどうかは分かりませんが、きっと真夏の熱い戦いを繰り広げてくれると思います!



そして、話題は変わりまして・・・

そんな鈴鹿1000kmの52年もの歴史にはかないませんが

BMWの認定中古車は30年の歴史があります!


Cap20170902-2.jpg

8月30日(水)~9月18日(月・祝)の期間、【BMW認定中古車30周年フェア
を開催致します。

フェア限定の特別価格も設定し、多彩なラインナップを取り揃えました。

さらに9月末日までは、対象モデルにオプションの延長保証加入料半額サポート
全モデルに2.99%特別低金利ローンをご利用頂けます。

この価値ある機会を、どうぞお見逃しなく。


弊社の認定中古車のラインナップは、
【Goo-net 在庫情報 および 【カーセンサー 在庫情報】 にて、
内外装写真を含む詳細をご覧頂けます。



諸般の事情により上記サイト等に掲載できない「最新モデルの低走行車」もあり、現在50台程の在庫がございます。

ぜひ店頭にて豊富な在庫車ラインナップをご覧ください。

ご来店をお待ちしております。
  G.Sekido




 Facebookをご利用の方は、ぜひ「いいね」クリックにご協力をお願いします! 



 | Blog Top | 
   July 2018
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ




"