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( 画像は【ニュー BMW 4シリーズ カブリオレ】です。 )


誠に勝手ながら、ショールーム・サービス工場・認定中古車センターともに
4月28日(月)〜5月6日(火)を休業日とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

上記休業期間中、お乗りのBMW車に関する緊急のお問い合わせは、
BMWカスタマー・サポート:0120-55-3578
(受付時間 9:00-20:00 年中無休)までご連絡をお願い致します。

何卒ご容赦のほど、宜しくお願いいたします。

4月26日(土)・27日(日)は
ショールーム・サービス工場・認定中古車センターともに営業致しております。

ぜひご来店の程宜しくお願いします。



先日のSUPER GTの開幕戦で、BMW Z4が1-2フィニッシュを果たしました!


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新聞には、それを報じる全面広告が出されました!
 (しかも日経新聞です)


・・・でもSUPER GTって何?

盛り上がってるみたいだけど、どういうカテゴリーなの?

という方も多いかと思います。(かつて私もその一人でした)


なので、SUPER GTの概要と裏話?について書こうと思います。


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レーシングカーの国際的な規格は、大きく3つのカテゴリーに分けられています。

オープンホイール・単座席のフォーミュラカー
フェンダー付き・2座席(例外もあります)のプロトタイプレーシングカー
市販車をベースとしたツーリングカーです。

フォーミュラカーとプロトタイプレーシングカーは、共にベース車両を持たないレース専用車ですが、前者は加減速・旋回性能が求められるF1等のスプリントレース向きに軽量化が重視され、後者は最高速や高速安定性が問われるル・マン等の耐久レース向きに空気抵抗削減が重視されています。共にリアエンジン・後輪駆動が基本です。


ツーリングカーは、市販車をベースとするということのみが共通点で、駆動方式やドアの枚数やレースのジャンルも多種多様です。

WTCCDTM等の各国のツーリングカー選手権が代表的で、日本では「箱車」(はこしゃ)とも呼ばれたりします。

広義ではラリーやジムカーナ等もこれに含まれ、スプリントレースやタイムトライアルから耐久レースまであります。

市販車ベースといっても競技によってはレース専用車に近い場合もありますが、少なくとも外観や名称は市販車に準じています。


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【SUPER GTは、そんなツーリングカーのレースです。

日本国内で開催されている自動車レースのシリーズの中で、最も人気があるカテゴリーです。

2004年までは全日本GT選手権 (JGTC) として開催されていましたが、海外での複数開催も視野に入れてJAFの管轄下を離れ、2006年からこの名称になりました。

レースはGT500とGT300という異なるレギュレーションのマシンが混走し、それぞれのクラスで順位を競うという、他国でも類を見ない珍しい方式をとっています。

JGTC時代はベース車両のスペック(エンジン排気量など)によって500馬力クラスのGT500と300馬力クラスのGT300と分けていましたが、現在は馬力の違いというよりは車両全体に関する規格が異なっており、参戦車両およびチームの性質が大別されています。


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GT500クラスは、トヨタ・日産・ホンダが巨費を投じて製作したワークスマシンが主体です。

今年から車両規則をDTMと統一し将来的な交流戦も視野に入れていますが、エンジンはDTMが4L V8・NAなのに対しSUPER GTは2L 直4・ターボと異なります。
(F1の例もあるようにモータースポーツ界においてもダウンサイジングターボ化は時代の流れで、近い将来に後者に統一される動きのようです。)

ツーリングカーという扱いではあるものの市販車との違いは大きく、実態としては前述のプロトタイプレーシングカーまたは往年のシルエットフォーミュラに近いのが特徴です。

そんな成り立ちからか、今のところ参戦車両は国産メーカーのマシンに限られています。



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GT300クラスは、世界共通の規格であるFIA-GT(そのうちのGT3クラスと、日本独自の規格であるJAF-GTに準じた車が参戦可能です。


FIA-GT(GT3クラス)は数多くの欧米のメーカーが3000~4000万円程度で参戦車両を販売しており、比較的低予算で参戦できるカテゴリーとなっています。

気筒数・排気量もボディサイズも重量も多種多様ですが、毎年FIA等によりBoP(Balance of Performance)という性能調整項目が定められ、車種別のリストリクター等により均衡化が図られています。

ちなみにZ4 GT3は、E92型M3に搭載されているS65をチューンナップした4.4L V8エンジンを搭載しています。


JAF-GT規格では、ハイブリッドカー(プリウス、CR-Z)やBRZなどのSUPER GT専用車が参戦しています。

FIA-GTに比べてボディの改造範囲が広く、よりダウンフォースを得やすいためコーナリング性能等の優位点があります。

反面、増加した空気抵抗の影響やFIA-GTに比べ小さいリストリクターを義務付けられていることもあり、ストレートスピードでFIA-GTに劣る場面が多いようです。


このように、参戦車種の種類が多く、入念に性能の均衡化が図られているのがGT300の特徴です。


尚、混走していても区別が付きやすいように、
GT500は「ゼッケンの白地に黒字、ヘッドランプは白色または青色」、
GT300は「ゼッケンは黄地に黒字、ヘッドランプは黄色」と色分けされています。
(TV放送のテロップの色もそれに準じています。)


リアウイングが小ぶりに見えるのがGT500、
ボディ幅ギリギリまで広がっているのがGT300というのも、見分けるポイントかもしれません。


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決勝レースはローリングスタート方式で、まずGT500クラスそれから遅れてGT300クラスがスタートします。

スピードの違う2クラスが混走することで、サーキットの至るところでオーバーテイクが行われるのもSUPER GTの魅力の一つです。

ドライバー交代・給油・タイヤ交換、ライバルのリタイヤ、めまぐるしく変わる天候等により順位は変動し、GT300クラスの開幕戦のチェッカーフラッグを受けたのは・・・。


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予選2番グリッドからスタートした No.4 グッドスマイル 初音ミク Z4(谷口信輝/片岡龍也組)でした!

そして2位には予選4番グリッドからスタートした No.7 Studie BMW Z4(ヨルグ・ミューラー/荒 聖治組)が入り、参戦初戦ながら表彰台に上りました。

最終盤のヨルグ・ミューラー選手による追い上げは著しく、「あと2周あったら危なかった」と谷口選手が洩らす程の接戦でした。



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実は1-2フィニッシュを決めたBMWの2チームは、浅からぬ縁がありまして..。

昨年までは、「グッドスマイルレーシングTEAM UKYO」陣営とStudie(BMW専門カスタムカーショップ)は、GSR & Studie with TeamUKYOという一つのチームとして参戦していました。

世界初?の"痛車"レーシングカー初音ミク Z4を駆って、2011年にはシリーズチャンピオンにもなっています。
キャラクターとタイアップし、ファンからチーム運営費を募る「個人スポンサー制度」を導入するなど、運営方法も画期的でした。


・・・それが何らかの事情により袂を分かつことになったようで・・・。



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今シーズンから、Team StudieBMW Sports Trophy (BMW Motorsport) という本国モータースポーツ部門やBMW Japanと共に、「ワークス格」ともいえるチームとしてスタートを切りました。

そして早くも初戦で、かつての仲間のチームと共に1-2フィニッシュを飾りました!
準備期間もノウハウの蓄積も乏しい状況で、快挙だと思います。

個人的には、カラーリングが楽しい「グッドスマイル 初音ミク Z4」にも、
スタイリッシュな「Studie BMW Z4」にも、どちらにも活躍してほしいです。

さらに今シーズンはLM corsaもZ4で参戦していますので、BMW勢は3チーム3台体制となっています。

ウエイトハンデ制などの効果もあり、チャンピオンシップの行方はシーズン終盤まで決まらないと予想しますが、Z4 GT3のポテンシャルは確かだと思いますので..。

今シーズンのBMW勢の大活躍を期待します! (^▽^) G.Sekido



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現在、日本の中古車情報(サイトおよび雑誌)の大手には、2つの系列があります。

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  プロトコーポレーション 系と、リクルート 系です。



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プロトコーポレーションは、「Goo-net」等のサイトと、「クルマ情報誌Goo」等を運営しています。



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ちなみに、プロトコーポレーションは名古屋市に本社を置く当地方発祥の企業です。

自己資本比率は80%・売上高営業利益率は約20%と極めて高く、企業安定性および収益性に優れた会社でもあります。

中古車情報誌の元祖とも言える「月間中古車通信」を1977年に名古屋で創刊し、販売地域を次第に全国に広げました。



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歴代のTVCMには、上戸彩佐々木希板野友美山本美月 等、女性タレントが登場することが多いのも特徴ですね。




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弊社も以前から、情報誌(GooWORLD東海版)・サイト(Goo-netおよびGooWORLD)共に在庫情報を掲載しております。

MINI一宮も同様に利用・掲載しています。





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一方、リクルートは 「カーセンサー,net」等のサイトと、「情報誌 カーセンサー」等を運営しています。



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リクルートは、「広告を主体にした、出版およびインターネットにおける情報サービス、人材紹介、教育など多方面に事業を手掛ける」言わずと知れた大企業です。

従業員数は、プロトコーポレーションの5倍以上にもなります。

(現在は非上場企業のため業績や企業概要は公開されていませんが、今年中の再上場が噂されています。)



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TVCMは、最近は安心感をPRするものが多いですね。(以前はタレントを使っていたことも有ります)




リクルートは、「カーセンサー」誌を1984年に首都圏で販売したのを皮切りに中古車情報ビジネスに参入しました。

始めは「Goo」誌の非販売地域を中心に展開されましたが、後に全国各地でバッティングするようになりました。


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まさに国盗り合戦というか、全面戦争の様相です。

両社は情報誌の販売部数はもちろん、掲載物件数・サイトのビュー数等を争ってきました。
そして主戦場は情報誌からインターネットへと推移しました。

全国規模で見ると当初はリクルートが優位に立っていたものの、ウェブサイトの開設や携帯電話向けサイトへの対応に先んじたこともあり、2006年頃からプロトコーポレーションが逆転したとのことです。

カタログ情報(新車のスペック)を掲載し出したのもGoo-netの方が早かったような記憶があります。



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2011年時点での論文では、情報誌シェアと掲載台数で、20%程プロトコーポレーション系が上回っているようです。

(ウェブサイトのページビュー数が2倍以上の差になっているのはサイト構造の違い等に起因し、実際の利用者数はこれほどの差は無いと思います)



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2011年の投資家向け資料でも、プロトコーポレーション系の優位が説明されています。


(個人的には、情報メディアビジネス界の巨人であるリクルートを相手に、中部地方に本拠を置く会社が互角以上の戦いをするというのは、痛快な感じがします。)



ですが、今日現在では・・・。



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Goo-net の掲載台数326,960台に対し、カーセンサー.net の掲載台数は329,185台と、ほとんど変わりません。

その差は1%も無い程の、大接戦です。


さすがは大企業リクルート、大きく巻き返したようです!!



と、いうことで・・・。



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カーセンサー、始めました。

(Gooも引き続き利用し、基本的に両サイト・両誌に同じ車両を掲載致します。)


両社のサイトは検索方法やお気に入りの登録などが違い、特色を持っていますので、ぜひお好みのサイトでご覧・ご利用願います。



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諸般の事情からサイトに掲載できない車両も合わせ、現在35台程の在庫がございます。

ぜひBPS一宮にお越しの上、ご確認願います。

お電話・メール等でのお問い合わせ、リクエストもお待ちしております。

よろしくお願い致します。 G.Sekido



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弊社のグループ会社の自動車教習所コースの桜も満開になりました。

この踏切は教習用なので「開かずの踏切」ならぬ「閉じずの踏切」ですが、毎年この時期は何だか誇らしげに見えるような気がします。


毎年そんな春になると、世界各地のBMWグループから、興味深い発表や広告が出されます。


まずはBMW UK(イギリス)からの発表です。

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ゆっくり走る時には、駆け抜ける歓びを味わえませんでした。今までは。

BMWの最新の革新である「フォース・インジェクション・ブースター」により、スクールロードでさえアウトバーンの興奮を味わうことができます。

時速32km以下での運転時、フォース・インジェクション・ブースターはエンジンから運動エネルギーを取り出し、Gフォースに変えます。
運転席と助手席にはエアコンの強風によって、後席では穏やかな電気ショックによって、高速でドライブする興奮を味わうことができます。

この技術は、BMWエアネット、すなわち最新の髪型保護技術と共に用いることで完成します。
それにより、ドライバーはヘアスタイルと駆け抜ける歓びを妥協することなく両立できますので、ぜひこちらも併せてご利用ください。

(BMW UKは、過去のこの時期の広告を集め、facebookでも公開しています。)




BMWニュージーランドからは、BMW ZZZシリーズが発表になりました。

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BMW ニュージーランドは、カーボンファイバーなどの最先端の素材を用いて製作された赤ちゃん用のベッド「BMW ZZZ Series:」を動画で紹介している。

The Ultimate Driving Machine 究極のドライビングマシーン:BMWのキャッチフレーズ)ならぬ The Ultimate Sleeping Machine(究極の睡眠マシーン)です。

BMWのエンジン音は、子守唄がわりといったところでしょうか。




BMW M からは、こんなお詫びが出されました。

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「猛獣脱走についてお詫び」

この度の脱走事件につきまして、
BMWではこの事態を重く受けとめ、管理体制の強化を前向きに検討いたします。


こんな猛獣なら、なんとしても手なずけてみたいです。




MINI UKからは、こんな新型車の発表がありました。

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路面を食らい、紅茶を飲む。

MINI UKによると、このMINIは『クーパー T』と命名。<車名の「T」はティー(TEA)の意味。>
英国は紅茶の国として知られるが、クーパー Tは世界で初めて、紅茶の茶葉を使ったバイオ燃料で走行できる。


紅茶の茶葉入りのバイオ燃料では、紅茶1杯分で最大64kmを走行可能。ボディカラーは紅茶にちなんで、カモミールイエロー、アールグレイなどを設定。

また、「DAT(Dunk AvoidanceTechnology)」と呼ばれる安全装置も採用。これは、紅茶にビスケットを浸して食べるのが好きな人が、クーパーTの燃料タンクにビスケットを入れるのを防止するシステム。




そして、MINI JAPANからも画期的な新型車が発表になりました。


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新型MINIからクラシックMiniへ、スイッチひとつで変形する車です!

動画も公開されていて、手の込んだ作品です。



・・・以上、今年のエイプリルフールのジョーク広告でした♪

過去の作品も当ブログのカテゴリー【広告・宣伝】でご紹介していますので、宜しければご覧下さい。


現実の新型車も楽しみですが、来年のエイプリルフールの新型車も楽しみですね! G.Sekido



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