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新型2シリーズクーペが、日本でも発表になりました。
従来の1シリーズクーペに替わる、最もコンパクトなクーペです。

【新型プレミアムコンパクト「2シリーズ」発表会】:CAR Watch

プレーンかつクリーンなボディとシャープなフロントマスクはご好評を頂いています。

特にM235iは、強力なM Performanceエンジンを搭載しながらリーズナブルな価格で、早くも人気が沸騰しています



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先代1シリーズクーペと比べ、2シリーズクーペはグッとスタイリッシュになりました。
サイズもわずかに大きくなっており、全長は70mm、全幅は25mm増しています。
写真からはそう感じませんが、全高も30mm程大きくなっています。(モデルによって若干異なります)

実は全高は1400mm強もあり、4シリーズクーペや一般的なクーペと比べても高めです。

そこに2シリーズクーペの成り立ちの秘訣?が表れています。



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現行1シリーズと2シリーズクーペの側面図を並べ、重ねてみました。
(1シリーズは日本では未発売の3ドアですが、ドア以外の外形や寸法は5ドアと同一です。)

車体後部以外はほとんどぴったり重なります。

両車は外観の印象は大きく異なりますが、基本的な車体骨格を共有し、ホイールベースも同一です。

フロントガラスの角度やルーフの高さ、着座位置や前後座席間の距離も同一です。
後席の頭上高が拳半分ほど減ることを除けば、ほぼ変わらない室内空間を確保しています。

実は外装部品もいくつか共有しており、ボンネットやフロントフェンダーやドアパネル(3ドアハッチバック)も共有しています。



余談ですが・・・
そんな高い共通性を利用して、早くもこんな車を製作したドイツのショップがあります。


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なんと1シリーズのボディに、2シリーズクーペのフェイスを移植しています。

ボンネットやフロントフェンダーが同一なので、外装パーツとしてはヘッドライトやグリルやバンパー周りの交換のみで済みそうです。
全く違和感が無いどころか、とてもキマッてますね。

ボディ各部を共有しながら、1シリーズと2シリーズを明確に作り分けるBMWのデザインが非常に巧みだとも言えるでしょうか。



と、余談はこれくらいにしまして・・・

今度は3シリーズセダンと4シリーズクーペを比べてみます。




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両車はスタイリングの違いをより明確にするために、フロントガラスの角度やルーフの高さも変えられています。
それにより変化するヘッドスペースを補うために、シートの高さや角度も微妙に違います。


「1シリーズと2シリーズクーペの差別化は、3シリーズと4シリーズクーペほど入念でない」という見方もできますが・・・

「2シリーズクーペは、魅力的なスタイリングを実現しながら、1シリーズとほぼ変わらない室内空間・良好な視界・自然な乗降性を確保している」という好意的な評価もできると思います。

(1シリーズとの共通性の高さは、M235iのリーズナブルなプライスにも一役買っているかもしれません。)



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TVCMでは、名車2002と共に登場し、2シリーズクーペがその精神を受け継いでいると演出されています。

「2」という数字と共に、「2ドアセダン」的な成り立ちも受け継いでいると言えるかもしれません。



パッケージングについてはこれくらいにして、走行性能につきましては・・・。


【BMW 2シリーズ、高性能版の「M235i」に試乗】:carview
をご参照願います。


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アンディ・プリオールによる試乗動画を見れば、言葉は不要かもしれませんね。


ご注文が供給を上回っており、試乗車をご用意することは難しい状況ですが・・・
以前にもご紹介した弊社のM135iの試乗車で、M235iとほぼ変わらない運転感覚でご試乗いただけるかと思います。

「今、最も熱いBMW」である2シリーズへのお問い合わせを、お待ちしております。 G.Sekido



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