BuyAutoInsurance.com (自動車保険を比較するアメリカのサイト)に、面白い資料が載っています。

"THE WORLD AS 100 CARS" (もし世界の車が100台だったら)というものです。


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Maker(メーカーの国)、Region(生産された地域)、Sold(販売された地域)、Transmission(変速機)、Fuel(動力源)、Color(車体色)について、
もし世界で販売されている車が年間に100台だとしたらそれぞれ何台になるかを示しています。


※ 比率をイメージしやすいように全体を100にするという手法は、数年前に話題になった世界がもし100人の村だったらを参考にしたと思われます。


この資料によりますと・・・。



Maker (メーカーの国) 
※本社が所在する国による分類だと思われます

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日本29ドイツ20韓国12アメリカ12フランス10イギリス6・ イタリア4・ 中国4・ チェコ2・ イラン1台

日本・ドイツは予想通り?ですが、韓国の躍進・アメリカの凋落は予想以上でした。
中国も思ったほど多くありません。
ちなみにチェコにはシュコダ、イランにはホドロという自動車メーカーがあります。



Region (生産された地域)

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アジア54ヨーロッパ&ロシア&アフリカ28北アメリカ11 南アメリカ5オセアニア2

「ヨーロッパ&ロシア&アフリカ」という括りになっているのは、欧州の自動車メーカーで工場(地域)別の内訳を開示していない会社があるためでしょうか。
これも北アメリカは少ないですね。



Sold (販売された地域)

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アジア42ヨーロッパ&ロシア25北アメリカ26 南アメリカ7

販売においては北アメリカ(主に米国)は依然として大きなシェアを占めているのが分かります。
生産地域と比較すると、アジアで生産された車がその需要に応えていることがイメージされます。



Transmission (変速機)

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MT54AT(トルコン)35 CVT8・ DCT2・ AMT1

世界規模で見ると、手動変速(MT)が過半数で依然として主役なんですね。
自動変速機としてはトルクコンバーターが大部分を占めています。
日本メーカーが得意とするCVTは、欧州メーカーが得意とするDCTに大差をつけています。



Fuel (動力源)

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ガソリン43ディーゼル35ガソリン&ディーゼルハイブリッド11 ガスハイブリッド7・ その他4

欧州ではガソリン以上のシェアを占めるディーゼルも、世界規模だとガソリンに及ばないようです。
ハイブリッドは1割を超えました。
「ガスハイブリッド」という分類は何を差すのかよく分かりませんが、恐らく「ガソリンに加えLPGCNGなどの天然ガスでも動くエンジン」を搭載した車のことではないかと思います。(エンジン&電気モーターではなく、ガソリン&ガスのhybridという意味)



Color (車体色)

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白23・ 黒21・ シルバー18・ グレー14・ 赤8・ 青6・ 茶6・ 黄1・ 緑1・ その他2

以前の記事【「ホワイトな」日々】でもご紹介しましたが、
ここ数年で世界的な人気色は黒やシルバーから白へと変化したようです。



そして、これらの要素を満たす「最も平均的な車」は・・・



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トヨタ カローラだそうです。

「2013年現在、世界140か国以上の国で製造・販売されている。」とのことですので、納得の結果です。

世界中の人が求める実用的な車の最大公約数と言えるかもしれませんね。



それでは、先程の各項目の2位を並べてみると、どんな車がイメージできるでしょうか?




ドイツのメーカーで、ヨーロッパ(&ロシア&アフリカ)で生産されて、
ディーゼルのATで、色は黒で・・・





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私はこんな車をイメージしました。
BMW 320d BluePerformanceです。


・・・ちょっと話の流れが強引だったでしょうか・・。(^^;ゞ


ただいまショールームでは、まさにこの条件に沿った
320d BP M-Sport(ブラック・サファイヤ)を展示しています。

ぜひ「最大公約数ではない」魅力的な車の代表格?をご覧にお越しください! G.Sekido



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昨日アメリカから、すごいニュースが飛び込んで来ましたね!

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イチロー選手が日米通算4000安打達成! おめでとうございます!



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更なる記録更新を期待しています!



そして、イチロー選手といえば・・・


実はイチロー選手と、弊社MINI一宮のM.Gotoは同じ高校の出身なんです!

しかもイチロー選手が1学年先輩と、年度も近いんです。

学年も学科も違ったので、学校では数回しかお見かけしたことがないそうですが・・・。


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今は日本中どころか全米の誰もが知ってるであろう超有名人ですが、
甲子園に2度出場していることもあり、高校生の時からすでに有名だったそうです。

バレンタインデーには、全国のファンから学校にチョコレートが宅配便で届く程だったそうです!



そんなイチロー選手の偉業を、データで確認してみますと・・。

※グラフはネットからの引用です。m(_ _)m クリックすると拡大します。

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現役および過去の日本人選手の功績と比較しても、ずば抜けていますね! 



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アメリカに渡ってからの安打数を現役のメジャー選手と比べても、ペースがずば抜けています。

このペースなら、ピート・ローズ選手の記録(45歳で4256安打)を上回りそうですね!

そしてそのペースを支えるのは、打率の高さはもちろんですが、極端に故障(ケガ)が少ないこともあります。
恵まれた素質に加え、入念な準備と万全な対策によるもののようです。




そして、「他を圧倒するハイペースな記録」つながりで・・・。




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優れた燃費と豊かな低回転トルクを誇るディーゼルエンジンを搭載した320d BPに乗り、東京を発ち無給油でどこまで走れるかチャレンジしたところ、当初の目標の福岡を超え、なんと長崎の佐世保までの1365kmを走破したそうです!
(まだ47km相当のガソリンを残していたとのことなので、1400km超え相当です。)



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今週末は、そんな320d BPを始めとするディーゼル・ラインナップをご体感頂ける
【BMW CLEAN DIESEL+POWER実証&実感フェア】を開催致します。

すべてのBMWに0.99%特別低金利ローンを実施し、
素敵な来場記念品をご用意してお客様のお越しをお待ちしております。

ぜひ「他を圧倒するハイペースな記録」をご体感下さい。 G.Sekido



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今週末8月10日(土)・11日(日)は【BMW サマー・フェスティバル】を開催します。

ショールームではもれなくプレゼントがもらえる抽選会を開催いたします。

「2万円分のギフト券」他の素敵な賞品をご用意してお待ちしておりますので、ぜひご来場ください。



そして、さらにご案内がございます。

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誠に勝手ながら、新車ショールーム・サービス工場・認定中古車センター共に
8月12日(月)から19日(月)を夏季休業日とさせて頂きます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承頂きますようお願い申し上げます。


なお、お車の不具合など緊急の場合は
BMWカスタマー・サポート [ フリーダイヤル:0120-55-3578 ]
をご利用いただきますようお願い申し上げます。

宜しくお願いいたします。



・・・余談ですが・・・


もしBMW i3がもう少し無難なスタイリングだったらと想像した
CG画像が掲載されているサイトがありました。

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左が正式に発表されたi3、右はそれを無難なスタイリング・色使いに加工したCGです。
(ルーフやボンネットの高さも少し低くしてあるようです。)


個人的には・・・
妥協を排し理想を追求した革新的な電気自動車であるBMW i3には、
やはり斬新なスタイリングが似合う
と思います。

(床下に充電池を収納するi3は、居住性を確保するにはある程度のルーフの高さが必要です。また切り欠いたベルトラインには後席に広い視界と解放感をもたらすという機能的な意味もありそうです。)


でも、i3が持ち合わせている「走行に関する優れた素質」を存分に活かしたスポーティーバージョン?が出たら、とても楽しい車になりそうですね・・・?  G.SEKIDO



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革新的な電気自動車であるBMW i3が、ついに正式に発表になりました!

ニューヨーク、ロンドン、北京で同時公開ということからも、BMWのこの車に対する意気込みが伺えます。

新型車の公開という域を超えた、新しいブランド・新しいカテゴリーの始まりです!



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デザインは、コンセプトカーよりもエッジが力強く精悍になりました。

今までに他社から発売になっている電気自動車は、どちらかというと環境との親和性を連想させるような優しいデザインが多いですが、i3からは強い自己主張を感じます。存在感のあるいいデザインだと思います。

部分的に黒色を用いた2トーンの色使いになっているのは、CFRP(カーボン)の骨格とサーモプラスチックの外板の2重構造になっていることを視覚的にイメージさせる演出でしょうか。


3999×1775×1578mm(全長×全幅×全高)のスリーサイズは、Bセグメントほどの全長にCセグメント並みの全幅を組み合わせたような大きさ。ただし、日本上陸時には全高を立体駐車場に入る高さ(1550mm以下)に抑える予定だ。

とのことなので、込み入った街中でも存分に活躍できるサイズです。



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内装は、操作系もデザイン的にも従来のBMWとは違う新しさがあります。
目新しさを追うと安っぽかったり幼稚になりがちですが、デザインも素材感もとても洗練されていて心地良さそうな雰囲気です。
内装材にはリサイクル材や天然素材も使用し、サスティナビリティも静かに主張します。



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試乗記も早くも公開されています。

0-100km/h加速が7.2秒というと、MINI COOPER SやBMW 325i 並の数値です。

カーボン骨格の採用等により1200kgを切るほど軽量に抑えられた車両重量や、回転数を問わずピークトルクを発生するという電気モーターの特性により、恐らくその2車を上回る加速感がある「とても速い車」だと予想します。

軽量・低重心・前後50:50の重量配分・後輪駆動と優れた素質を持つことによりハンドリングも優れているようで、
「とにかくドライブして楽しかった。なんならスポーツカーと呼んでも構わない。」という記述もあります。

「駆け抜ける歓び」も標準装備されているようなので実車に乗れる日が楽しみです。


カーボン骨格やメカニズム等の詳細につきましては、
上記の各サイトや当ブログの過去記事【身近になるカーボン車と重複するので割愛させていただきまして、新たに明らかになったことをピックアップしますと・・・。



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● 「細く大きい」という全く新しいコンセプトのタイヤ

タイヤは、標準が155/70R19、オプションで155/60R20という、かつて存在しなかったような特異なサイズです。
幅は軽自動車並みながら、外径は7シリーズ並みでX5に近いほどです。
「タイヤはブリヂストンと共同開発したもの」という記述もあります。


これは、当ブログの過去記事【タイヤの色々な進化】でもご紹介した、
【ラージ&ナローコンセプトタイヤ(LNC)】だと思われます。

幅がとても狭く、径がとても大きいタイヤ&ホイールにより、転がり抵抗を30%も低減し、省燃費を図るという発想です。
扁平率は特に低いわけでもなく、既存の大径タイヤとは一線を画します。
幅は狭くてもタイヤの接地面は縦長になることにより確保し、各種の走行性能は悪化させずに省燃費化が図れるとのことです。


これを導入するには、ただタイヤ&ホイールを替えればよいという訳ではありません。
大きなホイールハウスが必要となりサスペンションのジオメトリーも変わりますので、車両設計の初期段階からこのタイヤの導入を前提とする必要があります。


BMW i3は、桁違いに高コストなカーボン骨格を採用するなど
「既成概念にとらわれず真摯に理想を追求した車」です。

そのことが、このタイヤの採用からも伺えます。




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● あくまでも身軽なレンジ・エクステンダー

i3には、電池とモーターのみの標準車に加え、
さらにエンジンとガソリンタンクも装備した「レンジ・エクステンダー」モデルもあります。

レンジ=航続距離、エクステンダー=延長させるという名前の通り、
標準車の航続距離130~160kmを約300kmまで延長します。

ハイブリッドやプラグインハイブリッドはエンジンが発電に加え駆動力も受け持つのに対し、レンジ・エクステンダーのエンジンは発電専用で駆動はモーターのみが受け持つのが特徴です。

エンジンはBMWのモーターサイクル用を流用した2気筒650ccで、車体のフロント部に搭載されるガソリンタンクの容量は9Lしかありません

ガソリンタンクの容量を20~30Lと大きくすれば航続距離は400~600kmにも伸びるでしょうが、あえてそうしなかったと思われます。

ガソリンタンクが大きければ車体はその分大きく重くなりますし、搭載するガソリンの重量もそれだけ大きくなり得ます。
EVにとって本来「非常用」であるガソリンを、不必要に多い量を延々と運び続けることは、電気の無駄遣いになります。
燃費ならぬ「電費」がわずかに悪化します。
軽量化のために車体骨格にカーボンまで採用した車にとって、その数十kgの余分な重さは許容できなかったのではないでしょうか。


「航続距離がさらに大幅に伸びること」と、「電費がわずかに悪化すること」を天秤にかけて、どちらがカタログスペックで魅力的に映るかは悩ましいところですが・・・。

ガソリンタンクの容量を9Lとあえて意図的に?1ケタに抑えたところに、
BMWがこの車に込めた思いや理想が表れているように思います。


こういった点もBMW i3が「真摯に理想を追求した車」であることの証だと思います。




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● 事前の予想を下回った価格

気になる価格はドイツで34,950ユーロ(450万円)、レンジ・エクステンダー付が39,450ユーロ(510万円)とのことです。
(日本での価格・発売時期は未定です)

発表前の噂では、3シリーズ以上5シリーズ以下くらいという説が有力だったので、それを下回りました。
国によっては、各種の補助金を差し引くと3シリーズ以下になる場合もあるかもしれません。

数千万円クラスのスーパーカーにしか事例が無いカーボン骨格を採用し、さらに
「BMWはiのために30億ユーロ(3900億円!)の金額を、リサーチ、開発、テスト、プロダクションのために投資している」ということを考えると、バーゲンプライスであるとすら思えるほどです。

製造原価や開発費はさておいて、「i3の用途・機能を考えると、3シリーズ以上の価格は付けられない」という判断だったのではないでしょうか。

(T社が初代プリウスを発売した時も、製造原価が販売価格を大きく上回り、売れば売る程赤字なんて言われていました。)


これもまた、BMW i3が「理想を追求した車」である証だと思います。




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YouTubeの【BMW i Channel】では、イメージビデオ的なものからメカニズムの解説まで、数多くの動画も公開されています。ぜひご覧下さい。

BMWが描く理想の1つが、現実的な選択肢として、すぐそこまで来ています。

実車に触れられる日を楽しみに待ちたいと思います! G.Sekido



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